局紹介

会場整備局
局長 上原佳子 (うえはら かこ)
「ここが祭りの最前線」 会場整備局は快適な早稲田祭を追求しており、早稲田祭を運営するにあたって必要不可欠な環境づくりを行うことで、大学で早稲田祭を行うための整備をする役割を担っています。 会場整備局には100名程のメンバーが所属しています。早稲田祭に関する情報を来場者にお届けするために案内を行うチーム、地球環境に配慮した独自の取り組みを行うチーム、たくさんの人が集まる中でも混乱がおこらないように人の流れや安全を考えるチーム、早稲田祭で使う備品の貸し出しや電力の管理を行うチームがあり、その他にも休憩所やバリアフリーに関する取り組みも行ないます。 会場整備局員にとっては早稲田祭当日期間が活動の山場であり華場! 一人一人が祭の最前線に立ち、自らの役割を果たす姿はとても輝いていて、早稲田祭終了後にはこれまで経験したことのないような感動と達成感を味わえるのが何よりの魅力です!
会場整備局にあるチーム
参加対応局
局長 瀬藤亮太 (せとう りょうた)
「花を咲かせる太陽であれ」  参加対応局は、早稲田祭に出演する全ての参加団体・参加者(運営スタッフ以外のサークルや早稲田祭のために結成された団体)をサポートする局です。通称「参対(さんたい)」と呼ばれていて、新規メンバーは約80人、 3学年で約180人と、運営スタッフの中で最も規模の大きい局です。  運営スタッフ内外の人と関わりながら、たくさんの早大生たちと共に早稲田祭をつくっています。早稲田で頑張るさまざまな人と直接関われるので、早稲田の良さを知ることができ、人間として成長できるのが魅力です。 また、企画を行う場所の準備や警備も担当するため、まさに祭の中心であり、当日の華です! 何より、企画が成功したときは参加団体・参加者と同じ気持ちで感動することができます。   「人と関わることが好き」「早稲田が大好き」という人におすすめです!
参加対応局にあるチーム
開発局
局長 丸山公太郎(まるやま こうたろう)
「創るなら開発局、変えるなら開発局」  開発局は、早稲田祭の現状を分析し、それらに基づく考察や斬新な発想を通して早稲田祭をさらに発展させる局です。早稲田祭の可能性を広げ、運営スタッフの掲げる「理想の早稲田祭」に向かって活動します。  主な活動は、各局員が数人単位でそれぞれの目標に応じた企画や取り組みを考案し実施することです。そのため開発局の活動は自由度が高く、各局員の裁量も非常に大きいのが特徴です。活動は早稲田祭の可能性とは何かを考えることから始まり、その後も絶えず思考し早稲田祭について学び続ける必要があります。しかし、そうして考え抜いた末につくりあげた企画が成功した時の喜びや達成感は、開発局でしか味わえないものです。  3学年合計で70人前後の熱い想いを持った局員と共に、早稲田祭について本気で考え、本気で活動し、そして何より本気で楽しむ開発局で、大学生という人生最後の青春をともに過ごせることを楽しみにしています。
開発局にあるチーム
企画局
局長 吉田智恵(よしだ ちえ)
「祭の節目を飾る」  企画局は、早稲田祭の節目を飾る企画の立案・運営を行う局です。現在は約40名で活動しています。企画局が担う企画は、その年の早稲田祭のテーマや想いを、出演団体のみなさんと共に早稲田祭に来場する全ての方にお届けすることを目的としています。   祭の開閉幕を彩るOpening FestivalとEnding Festivalは、毎年多くの方にご来場いただき早稲田祭を象徴する企画の1つとなっています。昨年度3年ぶりに復活したWASEDA PARADE 2023は、今年も戸山キャンパス、周辺地域、早稲田キャンパスの全てに祭の熱気を届けます。また、開幕前に行うCountdown Eventや前夜祭、2日目の開幕前に行う中間決起は、早稲田祭の雰囲気を創り、早大生や一般の方の祭への期待感と高揚感を高めます。  祭をより鮮やかに彩るだけではなく、運スタ、団体さん、そして来場者の方、全てのみなさんの早稲田祭の1ページとして記憶していただける企画を目指します!
企画局にあるチーム
広報制作局
局長 今井清太郎 (いまい せいたろう)
「祭を魅せるプロフェッショナル。」  広報制作局は、早稲田祭を「魅せる」局です。「魅せる」とは、人の心を動かすこと。私たちは「早稲田祭の魅力を引き出す表現」と「効果的な情報発信」を追求して、早稲田祭のブランディングを行い、早稲田祭をより多くの人の心に届けるために活動しています!  広報制作局の魅力は、なんといってもアイデアを自らの手で一から実現できることです。 公式サイト、動画、グラフィックデザイン、装飾物、広報企画、SNSマーケティングなど、アプローチ方法はさまざまです。たくさんの仲間と共に手がけた企画や文章、制作物が目に見える形となり、世に出て多くの人に届くときの喜びは、ここにしかありません。  春に新しい仲間を迎えると、広報制作局は約140人の大所帯になります。広報制作局には本当にいろいろな人がいます。生涯の友人にだって出会えるかもしれません。個性豊かな仲間と共に、あなたのその手で祭を魅せませんか。広報制作局でお待ちしています!
広報制作局にあるチーム
渉外局
局長 児玉諒大(こだま りょうた)
「『人』と繋がる。『祭』に繋がる。」  渉外局は、企業や校友、地域の方々といった大学外部の「人」と交渉したり、交流を深めたりとさまざまな形で関係を構築することで、早稲田祭の開催に必要なご支援やご協力をいただき、「祭」の基盤を支える局です。  ビジネスメールの書き方や目上の人と話す際のマナーなど、運スタだけでなく他の活動でも役立つスキルを身につけられることが渉外局の魅力です!また、タスクの忙しさが1年を通して安定しているため無理なく活動を続けることができます。50人程の少人数な局であることから季節ごとにたくさんのレクがあります。そのため、1年を通して仕事と遊びが常に充実していることも魅力の1つです。 また、先輩後輩の縦のつながりがとても強く、渉外局OBOGの方々とも交友を深めることができます。穏やかながらも自分の軸をしっかりと持った局員が多いので、メリハリのある雰囲気で活動を行っています!
渉外局にあるチーム
総務局
局長 小林紳一(こばやし しんいち)
「『はっぴの背中』を想う場所」  総務局は、運営スタッフにおけるヒト・モノ・情報などの「内部資源」を適切に管理・活用することで、祭のために頑張る運スタを支える局です。そのため、「はっぴの背中を想う場所」というモットーを掲げており、各部署の取り組みやそれに懸ける想いに寄り添い、そして支え抜くという姿勢を大切にしています。  人的資源管理チームと物的資源管理チーム、情報資源管理チームという3つのチームに加え、チームに所属しない3年目の計40名程度で活動しています。人数規模が比較的小さい総務局では、局全体で活動する機会が多くあります。そのため他の局に比べてチームや学年の垣根を超えた関係が強く、局全体として和やかな雰囲気を持っているのが特徴です。  運スタの日頃の活動に欠かせない内部資源を取り扱う局であることから、さまざまな部署の運営スタッフと交流できます。運営スタッフを陰から支える達成感をより感じられるところが総務局ならではの魅力です。
総務局にあるチーム
財務局
局長 後藤杏那(ごとう あんな)
「祭の設計者であれ」  名前の通り、早稲田祭に関わる全てのお金を管理しているのが財務局です。財務局は運営スタッフで一番人数が少ない、まさに少数精鋭の局です。他の7局とは違ってチームがないため、新規から2年目、3年目までが一緒に活動します。入会したばかりの新規でも3年目と関わる機会がたくさんあるのが財務局の特徴です!  少ない人数で大きなお金を扱っているため、それぞれが責任感を持って仕事をしています。主な仕事のひとつである「決算の作成」は早稲田祭後に行うため、当日が終わってからも早稲田祭のために活動を続けることができます。  表立って仕事をすることは少ないですが、お金の管理・運用を通じて他部署のさまざまな活動をサポートすることができます。予算・決算という形で祭の設計図を描き、財政面から祭を支える、そんな財務局で一緒に活動できることを楽しみにしています!