渉外局地域チームチーフ 長江健眞
Q1.なぜ運スタに入会したのか教えてください!
A1.入学が決まった時に、「せっかく日本でも有数の大学に入ったのだから、サークルを通して早稲田での大学生活を噛み締めたいな」と思ったのがきっかけです!大学生の時しかできないこと、早稲田大学そのものにコミットできるサークルを探していた時に出会ったのが「早稲田祭運営スタッフ」でした。1年をかけて大学行事である学園祭を自分の手でつくりあげることのできる運スタは、まさに自分が探していたサークルでした。その存在を見つけた瞬間に「運スタに入りたい!」と思いました。
Q2.運スタのやりがいを教えてください。
A2.やはり、「祭の全てを学生の手でつくりあげることができる」ことにやりがいを感じています!運営スタッフは、企画やステージの運営はもちろん、当日の警備や動線、広報や協賛の獲得まで、その全てを自分たちで行っています。
私が所属する渉外局地域チームは、大学周辺に暮らす地域の方々から祭へのご理解・ご協力を得るために日々活動し、早稲田祭の開催に貢献する役割を担っています。日々の活動は小さなものですが、30近いチームがそれぞれの役割を全うし、1つの祭をつくりあげています。そんな運スタでの日々は何ものにも代え難いと感じます!これが私の思う運スタの「やりがい」です!!
Q3.今までの運スタの活動の中で1番楽しかったことを教えてください。
A3.今までで1番うれしかったのは、地域の方が「いつもありがとう」と私たちに言ってくださったことです。これは、地域チームの活動の1つである「地域おそうじ」の実施後にいただいた言葉でした。多くの局やチームは早稲田祭本番の成功が重要であるのに対し、自分の所属している渉外局は日々の活動の積み重ねも当日と同じぐらい大切にしています。大学外部の方々と信頼関係を構築するための地道な活動はあまり目立たないという状況の中で、日々の活動は報われるのだと実感できた瞬間であり、活動の原動力が生まれた瞬間でもありました。この一言がとても嬉しかったです!
Q4.入会する前に不安に思っていたことなどはありますか?
A4.学園祭の運営をしたことがない人でも活動できるのか不安に感じていました。もちろん「学園祭の運営なんてしたことがない!」という人でも運スタはできます! 実際経験のなかった私でも、1年間運スタに没頭して活動を続けることができ、今はチーフという役職についています。経験がなくともしっかり活躍できる環境が運スタにはあります! それは、たくさんの新規を受け入れる基盤や頼れる同期と先輩の存在があるからです。運スタの規模感や本格的な活動に臆することはありません!その先に新しい自分が待っています!
Q5.これから入会を考えている人にメッセージをお願いします!
A5.ここまで運スタの魅力をお話ししてきましたが……ぜんっぜん語りきれていません!インタビューだけでは語数に制限があるので仕方ないですね(笑)
あとは自分の目で確かめてください!私も運スタに入る前には想像もしていなかった経験を今しています。素敵な同期や先輩に囲まれ、やりがいのある活動に没頭でき、日本一の大学で大学一のサークル活動にいそしんでいます。全ては「今しかできないこと」 迷っているなら入会希望を出しましょう!そこをためらい、自分の可能性をなくしてしまうのは本当にもったいないです!みなさんと一緒に活動できる日を楽しみに待っています!!
企画局OFEFチームチーフ 三上詩織
Q1.なぜ運スタに入会したのか教えてください!
A1.運スタにいる人って、元生徒会長とか、それこそ文化祭実行委員でした、みたいな人が一定数いるんです。なので、その時やってたことをまたやりたい! っていう動機が多いと思うんですね。でも私はそうではなくて。何がきっかけで運スタを知ったのかはもう忘れちゃったんですけど、なんとなく「悪い人があんまりいなそう、素敵な友だちに出会えそう」っていう直感だけで選びました(笑)あとは、早稲田祭を創るという同じ目標を持って頑張る仲間ができるというのもすごく素敵だろうなと思ったのもあります。入会してみてその勘は当たっていたと断言できます!
Q2.運スタのやりがいを教えてください。
A2.私の所属している企画局OFEFチームは、Opening FestivalとEnding Festivalという、祭の開幕と閉幕を象徴する企画を担っています。他の企画局のチームもそうなのですが、たった1回、ほんの少しの時間のために何ヶ月もの間準備することになるんですね。私はそこに良さを感じていて、短い時間とはいえ目に見える形でゴールがあるというのはとても楽しいです!またOpening FestivalとEnding Festivalは、多い時だと3500人ぐらいの観客の方が見る、とても注目度の高い企画です。その分責任もすごく感じますが、やりがいや達成感はすごく大きいです!
Q3.今までの運スタの活動の中で1番楽しかったことを教えてください。
A3.やはり、祭当日に企画が形になった瞬間や、出演団体・出演者の方のキラキラとした表情を見た時ですね。準備を進めていく中で、自分たちがやっていることが正解なのか、このまま良い企画をつくることができるのかと不安になることも多くありました。ですが本番のステージを見て、自分たちがやってきたことは間違いではなかったと感じることができて嬉しかったです。観客の方が涙を流しているのを見かけたときも嬉しかったですね!
本番中は連絡用のトランシーバーをつけていたり団体対応をしていたりで、正直しっかりと企画を見ることはできなかったんですけど、他部署の同期に「ここの演出感動した!」という連絡をもらえて疲れが吹き飛んだのも覚えています(笑)
Q4.入会する前に不安に思っていたことなどはありますか?
A4.初めは人数の多いサークルなので、馴染めるのか心配でした。私は文系だし兼サーもしていないので……馴染めなかったらどうしようと思っていました。ですが私のチームのみんなはすごく多様で、所沢キャンパスに通ってる同期もいるし、色々あって今年24歳になった同期もいます!そんな個性的な人たちがたくさんいる中で全員がチームに馴染んでいます。運スタ全体を見ても、どんな人でも分かり合おうとする心さえあれば居場所ができるなっていうのは感じています!あと伝えたいのは、朝起きるのが苦手でも大丈夫(笑) 運スタは基本早起きが苦手な人が多いので、ミーティングも夜になることが多いです!!
Q5.これから入会を考えている人にメッセージをお願いします!
A5.私は運スタに入って、それまで見たことのないような素晴らしい景色を見ることができました。友だちもたくさんできたし、運スタに入っていなかったら出会わないような人とたくさん出会うことができました。コロナ渦でさまざまな制限がかけられた祭から、徐々にそれ以前の、それまで以上の祭に形を変えようとしている早稲田祭を創るのは最高に楽しいはずです!みなさんと会えるのを楽しみにしています!
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